大切な家具を末永くご愛用いただくため
PureStyleでは大切な家具を末永くご愛用いただけるように 修理やメンテナンスなどのサポートをご用意しております。 また、日常のメンテナンスについてのアドバイスもさせていただきます。
家具の修理・補修を受け付けております。
ソファ・椅子の張替え、クッションのへたり、テーブルの再塗装、
その他修理などお気軽にお問い合わせくださいませ。
01 | ご相談・修理家具の確認 (1)家具のご不調な状態を店頭・メール・電話にてお伝えください。 (2)(1)でお伺いした内容で、修理家具の状態確認のためご自宅までお伺いさせていただきます。 部品修理や、カバー交換などの場合はご持参いただけるものは店頭にて対応いたします。 |
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02 | お見積り ご相談いただいた情報を基に、修理家具のお見積を作成します。 |
03 | 工場・メーカーにて修理・補修 お見積りを基に、修理・補修へ取り掛かります。 ※納期に関しましては、工場の混み具合により変動いたします。 |
04 | 完成・納品・設置 修理・補修家具が完成いたしましたら当店スタッフが設置に伺います。 |
[ 日常のお手入れ ]
木製家具の塗装別のお手入れ方法や、
革・布製品の日常のお手入れ方法をご紹介いたします。
木目を活かす、自然に近い仕上げ。
風合い:★★★★★
耐久性:★★★
肌触り:★★★★★
天然由来のオイルを使った仕上げ。木にオイルを染み込ませることで、手触りをそのまま残します。
また、木の呼吸(湿気を吸ったり吐いたりして、湿度を調節する機能)を妨げないことも特徴です。
さらに、キズや汚れをお客様自身の手で修復することが可能です。普段のお手入れは、乾拭きを行って下さい。
半年~2年に1回のペースでメンテナンスを行ってください。
<特徴>
用意するもの | 紙やすり × 2枚(#120~#180 の粗い紙やすり × 1枚 / #240~#320 の細かい紙やすり) ウエス(布) … オイルを塗る時の布(ガーゼやTシャツの切れ端でも代用可能) オイル … 木部専用の植物性オイル |
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★ 紙やすりご使用時は、粗い #120~#180 で木目に沿って削り、同様に細かい #240~#320 で削ると滑らかな肌触りになります。
01
水を固く絞った布でお手入れする面のごみ、ホコリなどの汚れをきれいに取り除き、表面を乾かします。
02
擦りキズなどが入っている場合、紙やすりで擦りキズを磨いて平らにしてください。
03
ウエス(布)に植物性のオイルを含ませ、全体を均一に拭き上げて乾燥させます。
ウレタン樹脂の薄い塗膜で表面を覆って仕上げる方法
風合い:★★★
耐久性:★★★★★
肌触り:★★★
耐水性・耐火性に優れますが、木の質感を直に感じることは出来づらくなります。
汚れに強くキズが付きにくいが、お客様自身での修復は困難です。
普段のお手入れが手軽で簡単にできるのが魅力です。
<特徴>
用意するもの | 柔かい布(タオル) × 2枚 |
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※ウレタン塗装は特殊な塗装ですので、キズが付いた場合は工場での修理となります。
01
布(タオル)を1枚、水でぬらして固く絞り、電子レンジで温めてホットタオルを作ります。
★目安として、600Wで30秒~60秒温めて下さい。
02
汚れが気になる箇所をホットタオルで優しく拭きます。
※手垢や油汚れであれば、中性洗剤をうすめてご使用ください。
03
最後に残りの布(タオル)で乾拭きを行い出来上がりです。
※PureStyle取扱いの 『ユニタス Leather Master』 メンテナンスキットを用いて紹介いたします。
01
クリーナーを付属のスポンジにつけ泡がでるまでよくもみます。
02
汚れの箇所にスポンジを当て汚れを洗い出していきます。
03
乾く前に浮かび上がった汚れを清潔で柔らかい布で拭き取ります。
01
クリーナーを付属のクロスにつけます。
02
革製品全体を均一に塗布します。
03
そのまま自然乾燥させたら完成です。
※お取り扱いしている商品の中には、本体からカバーが外せるカバーリングタイプのものもあります。
生地によっては、お家でお洗濯できるものもあります。
01
表面を軽く手で叩き、ごみ・ホコリ等を上に持っていきます。
02
(1)のごみ・ホコリ等を掃除機で吸ってください。
汚れがついた場合
汚れが付いてしまった場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤で軽くポンポンとたたき、汚れを落として水で浸した布で取り、乾拭きをし乾燥させてください。